悲劇と混沌の時期に、全世界のプレイヤーたちが施した親切と、支援に感謝いたします。
弊社の社員の一部は恵まれたように、その好意に直接出会うこともありました。
ヘレンは戦争の始まりと共に故郷のハリコフから避難する他ありませんでした。
西の国境への道での45時間の果てにリヴィウ駅にたどり着いたようです。その後、通行禁止が発令され適切な通行証を持っていなかった彼女は駅に足止めを食らわれてしまいました。
その時ある警察官が彼女に声を掛けましたが、警察は弊社の他の作品、RAID:
Shadow Legendsの大ファンで、彼女が背負っていたメカアリーナのカバンに気づいたものです。
短い会話の後、彼はヘレンが駅から出られるように手伝い、一晩泊まれるもっといい場所を探してあげました。
彼女はやっと安らかに体を休めることができて、その翌日国境を越えて彼女の家族を安全な場所に連れてくることもできたのです。
全プラリウムチームはその高潔なる警察官を含め、私たち、ひいてはウクライナの同胞に手を貸してくれる皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。
皆さんからの思いが、行動が、私たちには物凄く頼りになります。
本当にありがとうございます。
そして、この話を皆さんと共有することが出来て光栄です。